ふくしまプレコンセプションケア・フォーラム

教育現場・医療関係者・地域の関係者の方へ

みんなで考えよう「プレコン」のこと

入場無料

事前申込制

定員300名

関係者/一般 各150名

日時

2024年8月4日 日曜日

13:30〜17:00

開場13:00~

会場
ビッグパレットふくしま(郡山市南2丁目52)
コンベンションホールA・B (郡山市南2丁目52)

※会場は駐車場が込み合う場合がございます。
公共交通機関のご利用にご協力をお願いいたします。

ふくしまプレコンセプションケア・
フォーラムは終了いたしました。
みなさまのご来場、
ありがとうございました。

基調講演
「なぜ今、プレコンセプションケアが
必要なのか」

What is preconception care?

プレコンセプションケアとは

若い男女が将来のライフプランを考えて、日々の生活や健康と向き合うこと。
妊娠・出産を望む人たちだけでなく、次世代を担う子どもの健康にもつながるとして、
注目されているヘルスケア。

purpose

プレコンセプションケアの目的は3つ

01
若い世代の健康を増進し、
より質の高い生活を
実現してもらう
02
若い世代の男女が将来、
より健康になること
01
より健康な妊娠、出産のチャンスを増やし、
次世代の子どもたちをより健康にすること

「プレコン」(プレコンセプションケア)で

早い段階から正しい知識を得て健康的な生活を送ることで、
将来の健やかな妊娠や出産、さらには未来の子どもの
健康へつなげることができます。

TIME SCHEDULE

プログラム

13:00
開場・ブースプログラムスタート
13:30
開会(主催者あいさつ等)
13:35
基調講演50分 「なぜ今、プレコンセプションケアが必要なのか」 講 師 荒田 尚子 国立研究開発法人国立成育医療研究センター
周産期・母性診療センター 母性内科
14:25
休憩10分
14:35
パネルディスカッション60分
「いつか妊娠を」と考える方も、「そんな先のことまで…」と思っている方も、 みんなで考えよう、「ライフプランとプレコン」 登壇者 荒田 尚子 国立研究開発法人国立成育医療研究センター
周産期・母性診療センター 母性内科
森三中 大島 美幸 吉本興業所属・お笑いタレント ぺんぎんナッツ 中村 陽介 吉本興業所属・お笑いタレント ※福島県内の学生2名も登壇予定
15:35
ステージプログラム終了後、ブースプログラム自由見学
17:00
終了
speaker

出演者紹介

基調講演

「なぜ今、
プレコンセプションケアが
必要なのか」

荒田 尚子 パネルディスカッションにも登壇

国立研究開発法人
国立成育医療研究センター
周産期・母性診療センター
母性内科 診療部長、
プレコンセプション
ケアセンター責任者

次世代を担う健全な子どもの出生と成長も考慮した“女性医療”を内科の立場から提供。専門は妊娠に関連した甲状腺疾患・糖代謝障害。2015年に日本で初めての「プレコンセプションケアセンター」を成育医療研究センター内に立ち上げました。

基調講演の
アーカイブ動画はこちら

パネルディスカッション

「いつか妊娠を」と考える方も、
「そんな先のことまで…」と思っている方も、

みんなで考えよう、
「ライフプランとプレコン」

森三中大島 美幸

吉本興業所属 
お笑いタレント

1980年栃木県大田原市生まれ。1998年にお笑いトリオ「森三中」を結成。2002年に結婚し、妊活休業を経て、2015年に長男を出産。一児の母として子育てをしながらバラエティ番組を中心に出演。2024年5月からアーティスト「MyM」としても活動している。

ぺんぎんナッツ中村 陽介

吉本興業所属 
お笑いタレント

2011年に吉本興業100周年事業「あなたの街に住みますプロジェクト」に立候補。福島県担当となり郡山市に移住。地元のテレビやラジオでレギュラー番組を持ち活躍。現在、第二子を授かり、秋ごろ2児のパパとなる予定。福島県でお笑いだけでなく人生のステージを邁進中。

総合司会大橋 聡子

福島中央テレビ
アナウンサー