
福島県の
取り組み
福島県では、プレコンセプションケアの認知度向上や相談窓口への案内をはじめ、若い世代の健康づくりや従業員の健康管理に取り組む教育・医療機関や企業などの関係者へ理解を広げるため、「プレコンスクール」「プレコンキャラバン」「プレコンセミナー」「企業向け出前講座」といった多角的な事業を展開しています。
プレコンスクール
県内の専門学校や大学、短期大学の学生など若い世代を対象に、性や健康に関する正しい知識を習得し、これからのライフプランを描けるようにすることを目的としています。
助産師が各校へ出向き、自身のからだの仕組みや適正体重、生活習慣などについて分かりやすく解説します。若いうちから正しい知識を得ることで、日々の生活や健康と向き合い、男女が自分らしく生きていけるような学びをサポートしています。
プレコンキャラバン
性別や年代を問わず広く県民へプレコンセプションケアを周知することを目的としています。
県内のプロスポーツチームのホームゲームや県内で開催されるイベントにブース出展をしています。会場では啓発グッズや啓発冊子等を配付するほか、福島県助産師会のご協力のもと、体組成計による測定を通して、今の自分のからだを知る体験型の内容により、イベント来場者へプレコンセプションケアの周知を行っています。
プレコンセミナー
若い世代の健康づくりや従業員の健康管理に取り組む教育・医療機関や企業などの関係者が、プレコンセプションケアについて学ぶことを目的に開催しています。
専門知識を持つ講師による講話に加え、企業や関係機関等の健康づくりやライフプラン作成に取り入れられる実践的な講話を組み合わせ、参加者の理解と共感、深い学びにつなげています。
企業向け出前講座
企業の経営者・管理職・従業員がヘルスリテラシー(健康に関する様々な情報を入手し、理解し、活用する力)を高めるとともに、プレコンセプションケアについて理解し、 働く女性の健康づくりに取り組むことを目的としています。
各企業の要望に応じて現地開催またはオンライン形式で講師による講話を行い、企業の「健康経営」や「ウェルビーイング」の向上をサポートしています。